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2020.06.19

ワインとマンガのツレヅレグサ 【2020/6/19】

タイトルが入ります

どうも嵐の金曜日を担当しますコダマコトです。

呑む事が好きで、読む事も好きでこの2つをテーマにチビチビとブログを嗜んでいこうかと。

 

呑むって。
日本酒  飲めないです・・・
ウィスキー  正直味があんまり分からないです・・・
焼酎  麦派です・・・
ビール  黒ラベル。時々IPA ロンドンに行ったら断然IPA(いつかの機会に絶賛紹介します)

 

って言う訳で

 

好きなWineを紹介させてもらいます。
Wineは方々にスペシャルな人たちの様々な角度で素晴らしいコメント、評論などなどございますので、このブログでは
ただただ僕の率直な感想を述べさせて頂きます。

 

記念すべき1本目は

 

ロミュアルド・ヴァロ
ボジョレー・ヴィラージ・ヌーボー19
フランス ボジョレー 赤
ガメイ

 

ヌーヴォーとしてリリースしたワインをゆっくりリーファー船便輸送で日本に
弾けるようなミルキーでフレッシュな果実味。すっと体に染み込むピュアな味わい。

 

 

僕的には
飲み出しは。ほぼ・・・水みたいに後味残らずサラサラ。
ちょいちょいしてからのジュワーっとした酸味。
喉がカラカラの状態から最初からグビグビいけちゃう。

 

そう漫画の主人公のおかれた状況で例えたならば

 

MASTER KEATON 1巻  CHAPTER4 ダビデの小石からのCHAPTER6 砂漠のカーリマン

 

そのくだりのまさしく『カーリマン』とウイグル族 アバス族長に言わしめたKEATON。

 

あのKEATONの状況下でも飲みたい!そんな1本。

 

 

MASTER KEATONは、かなり影響を受けた漫画。

 

20世紀少年よりMONSTER。 MONSTERより断然MASTER KEATON.。(パイナップルアーミーも
いいけど)

 

1話1話にストーリーがあり、最後は点が線になっちゃう壮大さ。(簡単ですみません・・・)

 

まぁただただ素晴らしい。当時大学生だった僕は、大人になったらKEATONみたいに能ある鷹は爪を隠すみたいじゃないけど
そんなスケールのデカい人間になりたいものだと思ってましたが、今の状況をみるととてもとてもな残念な感じに歳を重ねちゃってます。

 

この機会にもう一度この漫画を読み、スケールのデカい人間を目指してもいいかなっと。

 

まずは只今絶賛二日酔い中なので、汗をだし、毒を抜き、Wineでも飲みながら考えてみます。

 

ピース