YARD CO.,LTD.

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2020.06.24

【ORDINARY FITS】DUKE OVERALL/OF-O019&OF-O013

タイトルが入ります

こんにちは吉岡です。

梅雨ってもう明けたの?と思う程、今日の日中は照りに照っていましたね。

いゃ~もう夏ですね~。

休日は大抵二日酔いで、NetflixかYouTubeを観続けて1日を終える超インドア派な僕ですが、夏が近付くに連れて何故か外に出たくなります。

夏祭り、海水浴、プール、ビアガーデン、川遊び、花火大会、フェス、キャンプ、そしてBBQ。

いいですよね~。熱さ以上に気分が上がります。

とは言え、僕もがっつりアラサーです。

気持ちと体力が反比例していてここ2、3年はアクティブな夏を過ごせていません。

今年こそは、、、と思いながらも毎年毎年行動に起こせず仕舞いなので、本当に今年こそは!と意気込んで、只今BBQの計画を練っています。

本当に楽しみです。夏。

BBQだけでなく、祭りや花火大会も行きたいですね。

男と行く花火大会ってのは相当キツイので、花火大会までにちょっくらその辺で運命の出会いでも見つけてきます。

まぁ兎にも角にも、皆様もこの夏を楽しみましょう!

さてさて余談の流れで、本日はこちらのアイテムをご紹介したいと思います。

 

【ORDINARY FITS】DUKE OVERALL/OF-O019

【ORDINARY FITS】DUKE OVERALL/OF-O013OW/OF-O013

 

BBQやキャンプ等アウトドアなイベントにぴったりな、”DUKE OVERALL”をご紹介!

アクティビティな時って、なんとなくオーバーオールとか着たくなりません?

”遊んでるわー!”って感覚にさせてくれるというか、着るだけで気分が上がるというか,,,。あと、写真で見返した時に、短パンにショーツとかよりも、オーバーオールを着てる時の方が、5割増しで楽しそうというか,,,。

それだけでなく、側から見ていても”あいつ楽しんでるなー!”感が伝わってくるんですよね。(個人的意見ですが笑)

まずBBQとかって、そんなに毎回するわけでもないし、ちょっとした特別感みたいなのもあるので、どうせならお洒落して楽しげに過ごして、思い出をより特別な思い出にしたいなって。

まぁそんなこんなで、僕のオススメしたいこちらのオーバーオールをご紹介していきたいと思います。

 

こちらのDUKE OVERALLは毎シーズン生地を変えながら展開しているオーディナリーお馴染みの定番アイテム。

今期は前回のブログでご紹介した同素材のダック生地と、柔らかい肌触りとネップが特徴的なライトオンスなデニム生地の2タイプございます。

ダック生地については前回ブログでもご紹介させていただきましたので説明を省かせていただき、デニム生地について説明させていただきます。

※前回記事はこちら➡︎https://bottles.space/news/2373

 

 

 

 

まずは、ネップって何?って方のために簡単に説明すると、繊維が絡み合ってできた節/画像のような糸のかたまりの事を指します。

デニムにしても、リネンにしても、このネップの有無だけで表情ってすごく変わるんです。

そんな今回の生地は、ナチュラルで温もりのある愛らしい印象に仕上がっています。

また、最後の仕上げである毛焼きもあえてせず、毛羽が自然に出るように仕上げることで、野暮ったさを強調し、着古した様な風合いあるヴィンテージ感を演出。

 

 

シルエットは、身幅やもも周りにゆとりのあるワイドシルエットで、前立てはボタンフライ、肩はアジャスターで調節が可能なので、胸当てを低くしゆったりと着用することも可能です。

こちらの型は、3年前より定番化し毎シーズン展開している人気アイテム。

生地を変えながら展開している為、オーディナリーファンの方は生地違いでお持ちの方も多いのではないでしょうか。

 

実は、この3年間で変わったのは生地だけではなく、バックポケットが地味に変化していた事にお気付きでしょうか?

画像/左は昨年のDUKEで、右が今季のDUKE。

パッチポケットであったり、フラップポケットになったりとシーズン毎に変化する事もございますので、お持ちの方は是非お手元のDUKEと照らし合わせてみてください!

今作は昨シーズンに引続きフラップポケット仕様となっております。どちらかというとファーム感の強いオーバーオールですが、フラップにするだけで都会的な印象に仕上がっています。

 

続いてはスタイリングをご紹介!

 

 

STYLE①

毎シーズン人気の高いブラックは、シンプルに無地のカットソーを合わせてオーバーオールを主役に!
もちろん、柄シャツやボーダーTEE、プリントTEEとの合わせなどトップスを選ばずに、すんなりとスタイリングが決まりますが、個人的にはモノトーンで大人っぽく着こなしたい気分。
とは言え、決め過ぎるのも柄じゃ無いので、チープなバッグとニット帽の抜け感はマストです!

それこそ、このままキャンプにも行けちゃいます。笑

STYLE②

オレンジがかった暖色系のブラウンは四季問わず着用できる優れもの!

他の二色に比べて色味も明るく、どこか可愛らしさのある印象なので、ワークウェアを着ない方でも挑戦しやすいかと思います。

夏らしさを引き立てる為、白のサンダルに、淡いグレーのボーダーTEEを合わせて、”アメリカの海岸付近にいるアクティブな少女”のようなイメージでスタイリングを組んでみました。

STYLE③

手に持つ巾着はUSの実物品。
チェコ軍のテント生地よりサンプリングされたカラーを活かし、本物の軍モノを合わたミリタリー感強めなスタイリングに!
シンプルなのも悪くありませんが、小物を足して作業着ではなくあくまでもファッションとしての仕上がりを意識して組んでいます。
カーキの配分が多く秋っぽい色味なので、
足元や帽子に白のアイテムを合わせて軽さをプラスするのも忘れずに!
黒もいいけど、やっぱりカーキも良いですね!

STYLE④

PRINT-Tと組み合わせたカジュアル感強めのスタイリング。

”PUBLIC HOUSE”と書かれたプリントTの背景が重なり、まさにPUBで働くスタッフの制服姿。

「ちょっとそこまで」と仕込みの買い出しに向かう様なイメージで撮影しています。笑

オーバーオールを着るならこれぐらい潔い着こなしも面白みがあってありかなと...

シンプルでカジュアル感が強いからこそ野暮ったくなり過ぎないよう、裾はロールアップするのがオススメです。

美味しいフィッシュ&チップス作ってくれそう笑

STYLE⑤

最後は王道のワンウォッシュのオーバーオール。

トレンドであるセーラーハットやオーバーサイズなカットソーを合わせる事で、オーバーオールのカントリーサイドな部分を削ぎ落としアーバンな着こなしに。

グリーンの"UNISEX TEE"は僕も愛用しているのですが、深みがありながらも淡く色が映えるので、主役にも、差し色にも使えてオススメです。

休日やショッピングの時は、これくらいラフな格好の方が落ち着きますよね〜。

オーバーオールって楽なだけじゃなく、着るだけで様になる万能なアイテムですので、お持ちの方もお持ちでない方も是非この夏のお供にいかがでしょうか!

 

 

 

さてさて第二回目という事で、少し気が緩んでしまい自分をさらけ出しすぎてしまったかもしれませんが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

また来週も読んでいただけたら幸いです。

 

BYE...