2020.07.08
【RECOMMEND/ARCHIVE ITEMS】
こんにちは。吉岡です。
前回のブログで”最近気になっているお店”としてご紹介した【マウントスギ】さんに行ってきました!予想通り良いお店だったので、ちょっとだけご紹介。
昼はカレー、夜は立ち呑み屋ということで、今回は夜に攻めました。
ゴーヤのピーナッツ味噌や子持ちこんにゃくなど、ちょっと変わったメニューのものが多く、夏に嬉しい果物が丸ごと入ったチューハイもいっぱいありました。
まずはスタンダードにポテサラを注文。
あら。まぁ..。小さなおじさんがポテサラを登山しているじゃないですか。
ビジュアル良し。思わず写真を撮ってしまいます。
もちろん味も良かったです。少し一癖あって、普通のポテサラではない意外な食材が入っていました。それは、僕が最近ハマっているアレ。
小さくテンションが上がりましたね。何が入っているかは、敢えて言いません。実際に食べてみてください。
あと、すだち塩冷奴もオススメです。この時期にぴったりな爽やかな味わいで、豆腐を塩で食べるってのは何とも新鮮でした。
行ったら絶対に頼む、個人的マストメニューになりそうです。
店員さんの雰囲気も良くて、店内もとても可愛らしいので、インスタ映え間違いなしな女性でも行きやすいお店です。インスタアカウントを載せているので、詳しくはそちらからご覧ください!見たらきっと行きたくなりますよ。
マウントスギ/インスタ@mount_sugi_
大阪市北区豊崎4-3-17
14:00~22:00
火曜休み
さてさて、本日は現在開催中の【archive sale】の中から、僕がオススメしたいアイテムをスタイリング形式でご紹介!
僕も昨年購入したこちらのパンツを”PICK UP”
【ORDINARY FITS】 TRAVEL PANTS/OF-P021
ORDINARY FITS19SS Collectionのトラベルパンツ。
シャツ生地ほどの軽量なストライプ柄のコットン生地を使用している為、洗濯してもすぐに乾くという、梅雨の時期には嬉しい優れもの。
裾先にかけて細くなるテーパードシルエットで、ウエストはゴム仕様のドローコードで調節が可能。
もも周りにはゆとりがあり、細身ですが締め付け感のないストレスフリーな着心地なので、パジャマ感覚でご着用いただけます。
そんなトラベルパンツを使ったスタイリングがこちら。
メンズのスタイリングでは敢えて、一番大きいサイズSIZE③を着用し気怠さ、鈍臭さのある雰囲気を演出。
ニット帽をかぶり、足元にはチープなビーサン。と寝起きのままコンビニに行くような寝巻き格好にも見えますが、トップスにオーバーサイズなリネンのプルオーバーを合わせることで、シルエットのバランスとしてはGOODな着こなしに。
昨日の"TSUNOMURA"氏によるブログ「The Big Lebowski」のDudeにも精通する「やばいファッション」からインスピレーションを得て、「それ寝巻きやん?いやでも纏まりはあっていいなぁ...ってことはオシャレなんかな?」と心惑わせる様な、そんなスタイリングに挑戦してみました。
夏に、こういった野暮ったいパンツをスタイリッシュに見せたい時は、トングやミュールの様なシュッとしたサンダルがオススメですよ。
レディーススタイリングでは、リラックス感がありながらも着こなし方でスタイリッシュさを演出。
合わせたロングワンピースはボタンを全開し羽織として使用することで、縦のラインを強調したAラインがシルエットを綺麗に見せてくれます。
インナーには【JOHN SMEDLEY】のUNISEX CREW NECK を合わせてタックイン!ニットの上品さがパンツのパジャマ感を和らいでくれます。
ロング丈×タックインは相性が良く、脚長効果も抜群なオススメの着こなしです。身長を高く見せたい時は太めのパンツに変えることで、効果がさらに倍増しますよ!
もちろんワンピースとして着用するとまた雰囲気が変わります。
パンツを引き立て役に回し、ワンピを主役に。
その際は、ワンピの面積が多い分、のっぺりシンプルになりすぎてしまうので、帽子やアクセサリーなど小物を足すことを忘れずに!
個人的には、画像の様な大きめのストローハットを合わせるのがツボです。
TRAVEL シリーズである、こちらの【RAVEL SKIRT】もオススメです。
生地感はパンツ同様シャツ生地程の薄さで、軽い着心地が特徴。
比較的シャープなシルエットですが、分量は広めに取られており不意にふわっと動きを魅せます。
ストライプ柄も相まって上品な印象で、ニットポロと合わせると、"落ち着いた大人な女性"って感じに仕上がります。
こういう格好、自分は好きです。笑
この他にも、アーカイブを多数揃えております。
次週あたりには、本社より追加で入荷いたしますので、そちらも是非お楽しみに!
BYE...