2020.07.24
ワインとマンガのツレヅレグサ 【2020/7/24】
どうもです。金曜日のおはよう担当のコダマコトです。
コロナ自粛中RUNを始めました。
僕はゴルフ、サーフィン、釣りなど趣味がなく、もっぱらGYM通い。
ベンチプレスの重さが男の強さって、まぁまぁ大胸筋メインにトレーニング。
でもこのコロナのタイミングでGYMから足が遠のきRUNへ移行。
京都在住なので、これを機に普段行かないような街並みを探索しながら楽しんでいます。
まぁそれもこれもお酒が飲みたいからの一心なんですけどね。
さてそんなこんなですが、体をリフレッシュさせてからのWineとマンガとエトセトラいかせてもらいます。
本日の1本
ラディコン
RS エッレセッレ 18
イタリア フリウリ 赤
メルロー ピニョーロ
果実の濃さ、エキスの強さを感じるが、しかし酸が効いてとても飲み心地を良くしてくれます。
僕的には確かに濃さがしっかり伝わってくるけど、酸味のおかげでスルスル入ってきます。
抜栓してから普段は日をまたがないようにしてるんですが、こちらは味わい深く色々な顔を出してくれます。
今回紹介したWineの濃さと酸味の2面性にかけまして…そんなWineのお供は。
サンクチュアリ 史村翔 原作 池上遼一 作画
こちら僕ら世代(私49歳)のファンが多いのでは。
表と裏
光と影
白と黒
正義と悪など
この2面性を軸に描かれたマンガ、いやドラマだね。最初から最後までとにかく面白い。
最後の最後までスリリングな展開は奥深さを感じます。
政治ってなんだろって。特に今のこの状況を考えるとすごくリンクしてくるっていうか、考えさせられます。
普段は政治の話なんてしないのですが、ただただ今のままだったら日本NO FUTUREって思ってしまいます。
そんな先を憂いながら本日も汗を流した分、Wineにて水分補給をしながら。SEX PISTOLSの爆音とともに。
ピース