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2020.08.14

ワインとマンガのツレヅレグサ 【2020/8/14】

タイトルが入ります

どうもです。金曜日担当のコダマコトです。

 

 

お盆休みに入りました。今年はやっぱり京都の街並みは人が少ないなぁって感じます。

 

僕は休み期間中はもっぱらRUN&DRINK。

 

飲むために走る。絶賛継続中です。

 

先日RUN中にちょっと嬉しいことが。京都を走るヤサカタクシーさん。三つ葉のクローバーが目印のこちらのタクシーの中で珍しい四つ葉のクローバータクシーを発見。

 

思わず興奮しちゃって。なんだかいい日だなぁって、柄にもなく心の中でスキップなんかしちゃってました・・

 

 

そんなハッピーな気分に飲みたい本日の1本

 

 

イルファルネート

 

ジャンドン ロッソ

 

イタリア エミリアロマーニャ 赤

 

マルツェミーノ主体 マルボジェンティーレ

 

ランブルスコグラスバロッサ

 

 

軽やかで気軽に飲めるワインという立ち位置で造られた軽快な飲み口&スムース感をもった赤ワイン。

 

 

 

僕的にはイタリアの陽気な気分を味わいたいなって、選んだ1本。陽気でハッピーを更にアゲアゲで迎えた感じ。

 

軽やかな飲み心地は嫁との会話を楽しくしてくれるナイスアシストな1本。

 

 

そんなHAPPY×HAPPY=FUCKIN HAPPYになったこんな感じでご紹介させて頂くこちらのマンガでフューチャーした人物は

 

 

プロレススーパースター列伝   梶原一騎 原作  原田久仁信 作画

 

 

 

 

 

そうです。“超人”ハルク・ホーガン

 

 

言わずもがな、僕にとってアメリカンプロレスの代名詞のハルク・ホーガン。

 

スタン・ハンセンのラリアートのお株を奪うようなアックスボンバー。

 

あの猪木さんを必殺アックスボンバーで場外まで吹っ飛ばし、失神させたこの技は圧巻。

 

 

 

そしていろんな得意技あるけど、僕推しは単純だけど超人を意味してる怪力“ベアハッグ″

 

この力比べの技で試合に勝っちゃうホーガンはまさに超人です。

 

 

 

ベビーフェースだったホーガン。

 

“ICHIBAN”(1番)って右人差し指を突き上げるポーズ。いやー関連グッズが出ては売れるそれはそれはブームになっちゃってました。

 

そして突如としてヒールへの転身

 

“nWo”(ニュー・ワールド・オーダー)。WCW時代に出てきたヒール軍団。正規軍との対立軸。

 

まさにプロレスです。日本でも蝶野、天山など参加した一大ムーブメント。こちらも“nWo”のTシャツを着た若者が多く出てきました。

 

 

そうなんです。ハルク・ホーガンはただただプロレスをするレスラーだけでなく、社会現象?(ちょっと言い過ぎカモ)を起こしてしまうスーパーエンターテイナー。まさにミスタープロレスです。勉強になります。

 

 

では。FUCKIN HAPPYな時間も短くなった今宵。もう一発ガソリン投下か悩んでいます。

 

 

ピース