YARD CO.,LTD.

NEWS

2020.10.17

【NEW ARRIVAL】DOCTOR COAT/OF-T017OW

タイトルが入ります

サワディーカップ。
土曜日担当の松田です。

 

先日、自転車に乗り少しだけサイクリングを。
日中は心地いい風と金木犀の香りを楽しみながら、秋が来たなと改めて思い軽快に気分よく走らせていましたが…

 

日が暮れると寒い。ガリガリの僕には、堪えました。

 

羽織を着てこれば良かったと、切実に思ったサイクリングでした。

 

 

そんな本日は、朝晩が冷え込んできた今日この頃、羽織アイテムの新商品"DOCTOR COAT"のご紹介です。

 

さらっと羽織って頂けるおすすめアウターです。

 

先ずは、生地の説明から。

 

 

生地は、定番で展開されているシャンブレーの"TWIST PANTS"と同素材。

 

生地は10OZのシャンブレー生地を使用しています。

本来のシャンブレー素材は、カジュアルなイメージが強く、シャツでお持ちの方も多いかと思われます。

しかし、こちらのシャンブレーは一味違います。

タテ糸には、ロープ染色(経糸をロープ状態に重ね合わせて染める技法)、ヨコ糸には、特別な染色を施したグレーの糸を採用。

ヨコにグレーの糸を使用することにより、仕上がりの色が深みを増してシャンブレー本来のカジュアル感から一線を画し高級感を演出しています。

シャンブレー素材ながら、軽さのなかにしなやかさを兼ね備えた生地に仕上がっています。

 

他では類を見ない、ORDINARY FITSならではの生地感です。

実際に見て頂くと、生地に驚かれる方も多い何とも言えない表情ある生地になってます。

 

型は、"ドクターコート"その名前の通り、ドクターが着ていそうなシンプルなショップコート。

中にシャツを着ていただける適度な身幅に、着丈は膝丈。

長くもなく短くもないバランスが取りやすい丁度良い丈感です。ワイドパンツでもタイトなパンツでもどちらにも対応できるのがグッドですよね。

 

 

胸元には、パッチポケットが1つ。

フロントサイドにもポケットが2つ。携帯、財布、ちょっとした散歩で重宝する便利なやつです。

 

バックには、センタープリーツが取られており歩くたびに動きのある表情を演出し、後ろ姿にも抜かりなし。

 

流行り廃りなく今後、ずっと着て頂けるデイリーなショップコートに仕上がっております。

 

 

 

それでは、スタイリングを。

まずクルクル2号のスタイリングです。

 

 

こちらは、全体をワントーンで統一したスタイリング。

 

ポイントは、シャンブレー重ねです。

カジュアル感強めの古着の黒シャンに上品な黒シャンを掛け合わせたシャンブレー男子。

ボトムスは個人的に好きなJAMES PANTSを合わせ、足元はボストンと決めすぎないリラックスしたスタイリングに。

また、インナーの白Tで重くなりすぎないよう、軽さをプラスしています。

 

今回、大人のイメージは残したかったので、コートはオーバー過ぎないsize2で着用。

 

 

2つ目は、好きなサイジングでのスタイリングです。

 

ボトムスは、size38、ニットパーカーは別注サイズのsize4、コートもsize3とすべて大きいサイズで組んでいます。

 

個人的にニットパーカーは、スウェットと違い大きく着てもだらしなさが出ないので大きく着たいと意気込んでいます。

あと、ボロボロ古着合わせなどの良い意味でのアンバランスな組み合わせをスウェット感覚で楽しもうと思いを込めての今回のスタイリング。

 

敢えて、だらし無く組み合わせた筈が、コートのおかげで雰囲気たっぷりのストリートスタイルに仕上がりました。

足元は、革靴合わせではなく安定のコンバースをチョイス。こちらもキメない脱力感を出しています。

 

 

お次は、クルクル1号。

 

 

まずレディース1つ目は、イエローのパンツと組み合わせたスタイリングです。

 

イエロー×ネイビー。個人的には、好きです。

そこにボーダーが入ると最強だなーなんて思ってのスタイリングです。

ボーダーはタックインしバランスを保ちながら、足元はVANSで少しボーイッシュに。

 

シンプルな組み合わせですが、是非お試しください。

 

 

 

ラストも、ボーイッシュに組み合わせたスタイリングです。

 

僕、個人の好みが出てそうで恥ずかしいですが少しストリートに仕上げています。

重くならないようボトムスは、ユーズドの"JAMES PANTS"、トップスも明るいカラーのニットをチョイス。

デニムにバーバニットの組み合わせが好きで良いなーと個人的には思い今回も組み合わせました。

少し柔らかい表情のデニムと組み合わせる事でボーイッシュだけど、どこか女性らしく仕上げたのがポイントです。

 

あまり、癖を出し過ぎないようシンプルに纏めたスタイリング。

是非、参考にして頂ければ嬉しいです。

 

 

 

それでは、本日のおつまみ。

 

 

来週も宜しくお願いします。