2020.06.26
ワインとマンガのツレヅレグサ 【2020/6/26】
どうもです。決戦は金曜日担当のコダマコトです。
まず、今回の表紙に登場しました。BOTTLES 2Fに冷蔵庫がやってきました。
これからWineガンガン揃えていきます。よかったらお声掛け下さい。
一緒に飲みましょ!
さて、BOTTLESブログもリニューアルしました。若干1名を除いて全員がそれぞれ各人のテーマに向けて出揃いましたね。皆さんどうでしょうか?
中々、万人ウケは難しいかと思いますが、ちょっとでも楽しいヒト・モノ・コトを発信出来たらと思います。
では今回も好きなワインとマンガとエトセトラでいかせてもらいます。
本日の1本
ドメーヌ・ラ・トープ
AK400
フランス ロワール 赤
ガメイ
煮詰めたブルーベリージャムのようなリッチで力強い果実味
ギュッと詰まった味わいのガメイ
僕的には
まず、口当たりは若干のシュワ感。ここちよいです。
しっかりとした飲みごたえ。果実感。
スタートで1本開けた後の2本目か3本目ぐらいに出会いたい。うん。しっくりくるかな。
基本飲みにいったら、大体酩酊寸前まで呑まれちゃってる僕。。1本より2本。2本より3本。次から次へとグビグビいきたい派。
そうです。僕はスルスルいけちゃう軽いWineをガブガブいっちゃうのがスタイルです。
そんな酩酊一歩前の状態をマンガのストーリーでいくのなら
BECK 14巻
ダイイング・ブリードのボーカル マット・リードが仕事仲間といってたクラブを抜け出し、モンゴリアン・チョップ・スクワッドのLIVE
に足を運ぶシーン。バーボンのボトルを片手に雨にひどくうたれながら・・・
「ずーーっと気になってたんだ。コユキのこと。あいつの声・・・たまにひどく聴きたくなる時がある!」
マット・リードみたいに、繊細とは全くの無縁ですが。あるある。誰かの声を。メロディーを。聴きたくなる時。
そんな時、僕は声じゃないんですが、無性に聴きたくなる曲があります。
DREAMS COME TRUE ‘’大阪LOVER’’
酩酊状態でスナックでこの曲を誰かに歌ってもらう。これでもう終電乗り過ごしへROCK ONです。ダメっすよね。
もう歳も歳なので、自制はしたいのですが。困ったものです。
いつもこんな美味しいWineとの出会いは、FUCKINでCOOLでそしてHOTな夜に僕を誘います。
ピース