2020.09.26
【STYLING】MILITARY ITEMS
サワディーカップ。
土曜日担当の松田です。
『DELICIOUS STORE』Vol.9 の開催まで残り1週間となりましたね。
毎回、楽しませてくれる古着が並ぶのでワクワクとドキドキが止まりません。
ORDINARY FITS×古着。良いです。
Re:ORDINARY×古着。楽しみです。
そんな、楽しみが増えた今回のDELICIOUS STORE。
Instagramにて投入予定アイテムをごく一部ご紹介して頂いているので、是非ご覧ください。
インスタアカウント:deliciousstore_osaka
美味しいイベントです。
DIG OUTお待ちしております。
そんな待ち遠しい来週のイベントに加えて、昨日はなんと前回すぐに完売だったデッドストックアイテムやM-65の再入荷でした。
ということで本日は、再入荷アイテムの中からM-65、M-47 JACKETを使ったスタイリングをご紹介します。
先ずは、M-65を使ったスタイリングから。
1つ目のスタイリングは、異国の軍物を組み合わせたスタリングです。
フランス軍×アメリカ軍。
上品さの少し残るフランス軍のトップス、ボトムスに荒々しさのあるアメリカ軍のコートを組み合わせました。
アウター、ボトムスともゆったりとしているのでインナーは、タックインしだらしなくなりすぎないようバランスを意識。
足元は、スニーカーでいつもながらストリートな雰囲気に仕上げています。
2つ目のスタイリングは、デニムと組み合わせたスタイリングです。
やっぱり、ミリタリー×デニムは鉄板ですね。
太いボトムスだと野暮ったく見えすぎるので
デニムは、太すぎず細すぎない定番のANKLE DENIMをチョイス。
しかし、単調にはなりすぎないようアウターの下にはシャンブレーシャツを差し込み、帽子はキャスケットで一癖効かせています。
やっぱりミリタリーにはデニムだなと思わせてくれるような仕上がりです。
3つ目はオーバーオールと組み合わせたスタイリング。
今回は、極々シンプルに組み合わせました。
インナーはヘンリーネックのカットソーを差し込み、ネイビーのオーバーオール。
サイズ感を意識して、オーバーオールは大きいサイズを着用しています。
オーバーサイズを着用することで、シンプルだからこそ良い意味での鈍臭さと素材感が際立ち、雰囲気有る仕上がりを演出してくれます。
兎角、カーキ×ネイビーって落ち着くよなーと。考えたスタイリングです。
是非、参考にしてみてください。
M-65を使った3つのスタイリング。着用して先ず思うのはシルエットの素晴らしさ。
着るだけでワイドパンツや、スッキリとしたパンツに嵌り、雰囲気良く仕上がります。
軍モノでここまで現代とフィットしてるサイジングバランスは中々稀です。
だからこそ、たくさんの方に愛用され人気がある所以かなと。
でも、人気やウンチク抜きで感覚的に良いなと思わせてくれる雰囲気があって、伝わってきます。
大事です。
是非、自分だけの1着を見つけて下さい。
それでは、続いてM-47 JACKETのスタイリング。
M-47 JACKET 1つ目のスタイリングは、ストリートスタイルに落とし込んだスタイリングです。
ボトムスは、ANKLE DENIM。
敢えて一番大きいsize36を着用、トップスもオーバーサイズのパーカーを。
M-47 ジャケットは、軍物にしては上品なので着崩したいなっと思ってアイテム選びをしました。
やっぱり、ミリタリー×デニムは鉄板です。
カラーは色落ちが激しいデニムだと野暮ったく仕上がるので今回はkodamaカラーを組み合わせています。
サイズバランスで着崩した少年っぽさあるスタイリング。
最後は、少しまとめたスタイリングです。
細身のスッキリとしたトラウザーにシャツをタックイン。
カラーは、明るめの色をチョイスし、重たくなりすぎない様にしています。
また、足元は革靴だと決まりすぎるのでボストンくらいの緩いサンダルで外しを。
個人的には、M-47 ジャケットは上品さの残るジャケットですので、纏めすぎず着崩すくらいの方がかっこいいと思っています。
是非、いっぱい着崩してください。
ご紹介のM-47 ジャケット。
M-47 パンツ然り価格が高騰し中々に手に入らない代物となってきました。
BOTTLES取扱のサイズはsize46と大きめサイズ。現代的で今にフィットするアイテムです。
一度お試しを。
それでは、本日のおつまみ。
増税前の1本と新商品。
来週も宜しくお願いします。