サワディーカップ。
もうひとつの土曜日を担当させて頂きます。
スタッフの松田です。

 

今週からスタートしたブログ。僕のブログでは、水曜担当の吉岡と同じくORDINARY FITSのアイテムを個人的な意見も含めご紹介していきます。
少しでもORDINARY FITSのアイテムを、より知って頂けるきっかけになればと思っています。

 

本日のご紹介は、PRINT-T ROWAN FIELD。

 

初見で直観的、感覚的に良いなと思った1枚です。

 

『とある無添加の苺ジャムブランド"BRYCE"。

使用している苺は、農園"ROWAN FIELD"で採れた新鮮な甘い苺。

"ROWAN FIELD"のオーナーは、音楽が好きで"MATTHEW STUDIOUS"と言う音楽スタジオを建てました。

また、オーナーはアナログな人で、"ROWAN FIELD"では、カセットテープ(46分テープ)で音楽を聴きながら作業を行っています。』

 

そんな、ストーリー背景のプリントT。

これだけでも高揚感が高まります。

 

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生地は、米綿の落ち綿を用いた優しい肌触りのカットソーで着心地が抜群。
贅沢にも丸胴のボディに、キャッチ―なプリントをあしらうことでORDINARY FITSらしい力の抜けたカットソーに仕上がっています。
ヴィンテージのプリントTに見られるプリントのひび割れは無く、単なるレプリカでは無い、落としどころが絶妙なプリントTです。

ホワイト、グレーはワンウォッシュ。
ブラックは、顔料染め、バイオ加工を施し古着特有の白けた表情を再現しています。

 

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スタイリングでは、JAMES PANTS×BASEBALL JACKETとのオールホワイトで組みました。

 

一見、お洒落かお洒落じゃないのかファッションかコスプレか際どいライン。

好きです。

あと、セットアップも好きです。楽なのに雰囲気抜群で洒落てます。

インナーのプリントTは、タックインすることでバランスを保ち、だらしなくなりすぎないようにしています。

今回の足元は、ビルケンで都会的に仕上げていますが、チープなサンダルやビーサンで抜け感をよりプラスしてふらっとコンビニスタイルとかも良いなーと思います。

 

 

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また、メンズ、レディース共に一枚で着るのも勿論良いです。

 

どちらも軍パンとのスタイリング。

 

キャッチ―なプリントだからこそ1枚で着る時は、軍パンやデニムと組み合わせるのが個人的にはかっこよくてついつい同じ格好に…

 

レディースは、ボリュームある軍パンやデニムにタックインもおすすめですので参考にしてみて下さい。

 

 

 

さて今回、一発目のブログは種類が豊富なPRINT-Tの中から"ROWAN FIELD"。

 

どれも良くて悩ましい。

 

僕は最初、"ROWAN FIELD"一択でしたが、眺めてるうちに、

 

"BRYCE"かなー、"MATTHEW STUDIO"かなー、とかぐるぐる迷いましたが、やっぱり見れば見るほどフォント、カラー、農園に心を撃たれ"ROWAN FIELD"にしました。

 

皆さんもぐるぐる迷いながらお気に入りの1枚を見つけて下さい。