2020.08.12
NEW ARRIVAL 2020/08/12
こんにちは、吉岡です。
昨日は40度を超える猛暑日で、昼食で外へ出ただけでもぶっ倒れるかと思いました。
今日も変わらずめちゃくちゃ暑いです。この2、3日で一気に夏が押し寄せてきましたね。
一昨日はお休みをいただいていたのですが、天気がいいからと調子ブッこいて
近くの川沿いで朝から晩まで、プチバーベキュー的なノリでお酒を飲んでいたのですがこの通り。
日焼けで腕がバイカラーに。風が吹くだけでヒリヒリします。
みなさま外出時には、くれぐれも日焼け止めを忘れずに。
さてさて、お盆も中盤に差し掛かり、少しお疲れの方も多いかと思います。
買い物に行きたいけど、しんどいし暑いし外に出たくない!って方々の為にも、
オンラインショップでお買い物をお楽しみ頂けるよう、どんどんと新商品をアップしてます。
本日はその中から大注目の新着アイテムを少しご紹介いたします。
まずはこちら。
今期よりスタートした新しいブランド【Re:ORDINARY】より、DENIM JACKET/J001をご紹介です。
岡山児島の職人の方々との確固たるチームワーク。長年ファッションを愛してきた皆様に10年後も大切にしていただけるような、ORDINARY FITSの延長線上に存在する新たなレーベルとしてスタートしたブランド。
設立から12年で培ってきた確かな実績の元に生み出す独自のスタンダードなシルエットがこのブランドの特徴です。
単なるレプリカブランドではなく、ビンテージかのような趣でオリジナリティーである、職人により作り込まれた至極の逸品。
高度な技術により実現した、まるで”当時の労働者が実際に着ていた服”かのようなリアルクオリティーなビンテージ加工。
この画像を見るだけでもそのリアルさが伝わるかと思います。
ORDINARY FITSの定番アンクルとデニムジャケットは、タテ7番手、ヨコ6番手に対し、Re:ORDINARYは、タテ7番手、ヨコ8番手とヨコ糸を細くし、くたっとした古着特有の生地感を表現。タテ糸は、細くしない事でタテへの色落ちは損なわないように計算されています。
また、加工についても一般的には削る、洗うの行程が2回ぐらいですが、ORDINARY FITSのデニム加工は4回、Re:ORDINARYに関しては、ORDINARY FITSの倍の8回とかなり手間暇のかかった加工方法となっております。
そんな手間暇をかけているからこその、この雰囲気なんですね。
加工は1年加工と、5年加工の二種類。
まさに、バックトゥーザフューチャー。過去に履かれていた物がこの現代に掘り起こされたかのような、はたまたリジットデニムからこの先の1年後、5年後のこれからの未来を先取りしているような。
そんなイメージを感じます。(個人的意見です。)
シルエットは、スタンダードな着丈短めのボックス型。
流行のオーバーサイズではなく、ヴィンテージらしさの残る仕様となっております。
【Re:ORDINARY】DENIM 5POCKET/P001
同素材の5ポケットデニムもございます。
セットアップで着ても雰囲気があっていいですね。
土臭くなりすぎないよう、ハットやキャスケットなど、綺麗目な小物でアレンジして着こなしを楽しみたいところ。
もちろん加工も1年加工と、5年加工の二種類。
シルエットは太すぎず、細すぎずなベーシックなシルエット。
上のLOOKを見ていただけるとシルエットの感じはわかっていただけるかなと。
もちろん、敢えて大きめに着てもかっこいいです。
それが次のこちらのスタイリング。
こちらは一番大きいサイズ38インチを着用。
”大きめに着るならこれくらいデカイサイズを挑戦してみてもいいのでは?”とサスペンダーで吊ってダッボダボに履いています。
ここまで大きいともはや別物のよう。
ジャストで着てもよし、デッカく着ても良し。着こなしは自由です。
普通な着こなしに飽き飽きしてる方は是非お試しあれ。です。
とまぁ、本日は二型ご紹介いたしましたが、まだまだ数型ございます。
そちらも、オンラインショップへ追加いたしますので、是非ご覧いただけますと幸いです!もちろん、インスタも!
それでは、また来週!