どうもです。金曜日担当のコダマコトです。

ついこの間10月に入ったと思えば、もう10月末。

この勢いで行くと、あっという間に年末ですよね。

年を取ると時が流れるのは早いと感じてましたが、いやいや更に加速してる実感です。

気ばっかりが焦っちゃって、何から手を付けていいのやらと毎度毎度ワチャワチャしちゃってる

自分に情けなくなっております。

うーん…このまま来年50歳を迎えるとなると、ちょっと怖いっす。

もっと落ち着いて、ドーンと構えてて、目力がしっかりとして、豊富な知識をもって…

全然兼ね備えておりません…

やばいですね。これからどう生きていくか問われてるような気がします。

 

そんな時にこちら手に取りました。

 

天下無双　江田島平八伝　　　宮下あきら先生

 

 

そうです。あの名作　魁男塾のスピンオフ。

［江田島平八であーる］でお馴染みの我らが塾長　江田島平八にスポットを当てた男のバイブルです。

こちら塾長は豪傑で傲慢で愛にあふれて、数多いる癖の強い、それはそれはほぼ人とも思えない超人なみの塾生を束ねていらっしゃる

男の中の男。いや漢です。

 

塾長の半生を描いたこちらの作品。

 

10日程詰込み勉強にて、史上最年少での東京帝国大学主席入学。神童です。

罠にはまって投獄。脱獄時に助けたのはその後の真の友と言わしめた　最後の皇帝溥儀。持ってます。

かの名長官　山本五十六の絶大なる信頼を得た平八。でかいです。

 

名言

男に国境なんてありはしねえぜ

男にとっちゃどんな苦難もてめえの肥やしだ

武士道、大和魂を否定して日本人といえるのか

 

心に刻みます。押忍。

 

そして総理大臣になった直後に政治家引退宣言。

 

男を育てる。この日本を魁る熱く生きる男達をな。その名は男塾！！

そして俺の名は。江田島平八である！！

 

ここからあの男塾物語が始まるのです。

塾長。僕を男にしてください！！

 

最高すぎます。

今宵は冷やの日本酒があいます。

Wineは飲みません。

 

皆さん、是非こちら読んでみてください！！

 

では

ピース