2020.10.16
ワインとマンガのツレヅレグサ 【2020/10/16】
どうもです。金曜日担当のコダマコトです。
秋になったなぁって思ってても、いやはやなんだかまだまだ暑いですよね。
出勤時はやっぱりこの仕事してるので、シャツやらJKなど羽織りものを纏ってますが、
実際はTシャツで十分でこの気候は大丈夫なのってなんだか心配になってきてます。
段々と日本本来の四季が楽しめなくなってくるのかなってね。
例年この時期にリサーチを兼ねてLONDONに行くのですが、昨今のこの状況で今年はお預け…
だったらという事で、マンガでLONDONを疑似体験。
以前にも紹介しましたが、僕の大好きなマンガ マスターキートンからこちらのお話
マスターキートン 12巻 CHAPTER 8 靴とバイオリン
ロンドンの街角。一人のバイオリン弾きの初老の男性 レイモンド。
そこに現れたお気に入りの相棒スポーツシューズのヘルメス印のJタイプで
ロンドンの街中でお金持ちからスリをして生計を立てる女の子 ビッキー。
はい。数年前僕もパスポートと財布スラれました・・・懐かしいなぁって疑似体験突入。
いやいやそんな話で終わるのではなく、こちらの話はこの初老の男性と女の子の奇妙な関係のお話。
ヘルメス印のJタイプを生産している大手シューズメーカーの社長様が実はこのレイモンド。
利益率が低く生産をストップしていたが、この女の子が心よりこの靴を愛していると知り
再生産に動く。
[あのスニーカーは利益率は低いかもしれんが、品質は落とさないように頼むよ]
[あの靴を心から愛してくれてる人がいるんだからね]
レイモンド社長のお言葉シビレマス。
当時学生の時に読んでた僕は服は大好きで、この仕事に就きたいとは思ってました。
でもそれはそれはバクッとした思いだけでした。
よもや、今このようにORDINARY FITSを立ち上げ服を提供する側になるとは正直想像出来てなかったです。
色んな方々のご協力があり今があります。
僕らも顔の見えるモノ作りを念頭においてます。
ORDINARY FITSを手にして頂いた方々がやっぱり良いよねって感じて頂くアイテムをこれからも提供できたらと
このマンガを読んで改めて思いました。
頑張ります。
最近いや昨日くらいからとても胃が痛くて、体調がちょっと…
毎晩の飲みのツケが回ってきたのかなぁ。
昨日なんかは2軒ともウーロン茶ばかり。1ヶ月分のウーロン茶を飲んだと思います。
そんなこんなでWineの方は体調戻り次第あげていきます。
今日はこんな感じで。
ピース